タイでアイコスなどの電子タバコは没収?罰金?
2016年あたりから、日本ではアイコスを中心に電子タバコが大ヒットしていますね。
昨年禁煙に失敗し、最近はアイコスとベイプに辿り着きました。
タイ旅行にももちろん両方持っていったのですが、実はこれアウトだったみたいなんです…
2017年6月時点での情報を残しておきたいと思います。
意外と知らない他国の電子タバコ事情
日本で爆発的ヒットを記録しているアイコスを筆頭に、電子タバコブームが到来しています。
アイコス以外にも、有害物質を含まない電子タバコ(ベイプ)が密かに流行ってます。
電子タバコデビューは”電子PAIPO”が安心!? 早速買ってみた。
日本ではレストラン全面禁煙などの議論が進む一方で、徐々に定着しつつある電子タバコですが世界ではまだまだ規制の対象になっている国も少なくありません。
先日行ってきたタイも電子タバコの所持が禁じられているようで、見つかると没収や罰金、最悪の場合懲役の対象になるんだとか。
私も例外ではなく、そんな事は知らずに電子タバコを持っていってしまいました。
タイに入国してからこの事に気づき、帰りの空港では荷物チェックでヒヤヒヤしました。
タイでは荷物チェックがランダムで行われるようで、ここで引っかかるとおそらくアウトでしょう…
使っている人もいる?
有害物質を含まないとされる、ベイプに関しても規制の対象です。
しかし、実際のところ欧米人がベイプを吸っているシーンは何度か目撃しました。
また露天でスーパーコピーの電子機器にまぎれてベイプを売っているのも確認しました。
法律上禁止されているものの、規制が行き届いていないようです。
個人的には他に取り締まるべきものがたくさんあるんだろうなと感じました。笑
ただし、先ほども言ったように運が悪ければ懲役モノです。
これからタイへ渡航される方で、これを読んだ方は電子タバコは控える事をオススメします。
まとめ
日本で大流行中の電子タバコですが、国によってスタンスが違います。
これから夏休みやお盆休みを利用して海外旅行へ行かれる際は、渡航先の情報をしっかり確認してくださいね。
コンビニではアイコスはまだまだ品切れが続いてますが、最近はアマゾンでほぼ定価で買えるみたいですよ。
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