レトルト&冷凍の”ガパオライス”をランキングでまとめてみたよ!
ここ最近、密かにブームになりつつあるタイ料理の”ガパオライス”を知っていますか?
簡単に説明すると「鶏肉とバジルの炒めもの」です。タイ料理というとトムヤムクンやグリーンカレーがメジャーではありますが、最近いろんな場所でガパオを見る機会が増えた気がします。
レトルト食品や冷凍食品もたくさんのメーカーから発売されており、私もいろいろ試してきたので一度まとめてみようと思います。
ジャンルは冷凍食品、レトルト、缶詰とありますが部門別にすると内容が薄くなるので、すべてまとめてランキングにしてみました。あくまでも私の好みでのランキングですので悪しからず。
第5位 いなばの缶詰 とりそぼろとバジル
いなば食品のガパオ風缶詰「とりそぼろとバジル」をレビュー
参考価格 100~150円
入手しやすさ ★★★☆☆
価格 ★★★★★
味 ★☆☆☆☆
扱っているお店が多く、普通のスーパーやネットショップで買えます。1缶100~150円とこのランキング内では最安です。
味に関してはにんにくと油っぽさがちょっと強めなので好みが分かれるかもしれませんが、たまに食べたくなるんです。買いやすさと価格は好評価!
第4位 オーマイの冷凍食品 ガパオライス
冷凍食品のガパオライスを発見、かなり本格的ですよ!
参考価格 約300円
入手しやすさ ★★☆☆☆
価格 ★★★☆☆
味 ★★★★☆
TBSの「マツコの知らない世界」の企画”冷凍食品の世界“で紹介されてプチブレイク。最近店頭であまり見かけません。ネットでは取り扱っているところが少ないので入手困難かも。
味はちょっと甘めなのが惜しいところですが、結構本格的です。冷凍食品なのに目玉焼きが半熟で仕上がるのが不思議ですよね。
第3位 マルハニチロの缶詰 ガパオ
マルハニチロのガパオ缶詰を食べてみた、個人的には好き。
参考価格 約200円
入手しやすさ ★★★☆☆
価格 ★★★☆☆
味 ★★★★☆
スーパーなどではあまり見かけないシリーズの缶詰ですが、Amazonや楽天ではまとめ売りではなく1個から買えます。
第5位のいなばの缶詰よりあっさりしていて、辛さがいい感じです。缶詰で200円前後というのはちょっと高い気もしますが、美味しいので良しとしましょう。
第2位 ヤマモリ・レトルト ガパオごはん
本場Made in Thailandのレトルトガパオを食べてみた!
参考価格 356円
入手しやすさ ★★★☆☆
価格 ★★★☆☆
味 ★★★★★
本場タイに自社工場を持つヤマモリのレトルトガパオです。商品名は「ガパオごはん」ですが、ご飯は付属していません。
実店舗で扱っているところは少ないですが、Amazonやヤマモリのオンラインショップで買う事が出来ます。レトルト食品で300円を超えると庶民感覚ではちょっと高い気はしますね。
味は抜群に美味しいです。現地の新鮮なハーブや独特のスパイスがポイントらしいです。高い分手間がかかってるんですね、納得。
第1位 トップバリュのカオガパオ
トップバリュの冷凍ガパオライスはどうなの?
参考価格 429円(税込み)
入手しやすさ ★★★★☆
価格 ★★★☆☆
味 ★★★★★
冷凍食品の中ではダントツのNo.1。そして、このランキングでも1位と2位で迷いましたが冷凍食品ならではのお手軽さとクオリティの高さで優勝です!
イオングループのプライベートブランドであるトップバリュの冷凍食品なので、イオンやマックスバリュで手に入ります。価格は1食分の冷凍食品としてはやや高めですが、お弁当と同じぐらいの価格なので考え方によってはそこまで高くもないかなと思います。
お米はタイ米でボリュームは結構あります。そしてオーマイのガパオライス同様、目玉焼きは半熟。ガパオの味付けも程よい辛さでかなり本格的でした!
おわりに
ガパオライスの冷凍・レトルト食品をまとめてみました。
ガパオが好きな方、1位の冷凍ガパオはほんとにオススメです。近くにイオン系列のスーパーが無い場合は、ネット通販でも買えるみたいです。
これからも新商品を見つけたらレビューしていきたいと思います。
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