紫外線が与える眼への悪影響とは!?
先週から、角膜ヘルペスというめんどうな病にかかっています。
放っておくと危険! 角膜ヘルペスとは?
ヘルペスはストレスや体調不良が原因とされていますが、紫外線も原因の一つのようです。
よくよく考えたら、先月はタイで思いっきり紫外線を浴び、帰国後も日を浴びすぎていたような気がしてきました。
紫外線が与える影響を調べてみました。備忘録として残しておきます。
紫外線が与える悪影響
日光を浴びるとビタミンDが生成されたり骨が丈夫になったりと、決して悪い影響ばかりではありません。
しかしは浴びすぎると、肌はもちろん眼にも悪影響を与えてしまいます。
肌への影響はシミやシワから、最悪の場合皮膚がんにも繋がりかねません。
では眼への悪影響はというと…
角膜炎や白内障の原因になるとも言われています。
今回私がかかった角膜ヘルペスも角膜へのダメージから引き起こされたようです。
これまで紫外線に対してそこまで警戒していなかったのですが、年齢的にも紫外線に耐えられない年齢になってきたということですかね。
そういえば眼だけではなくシミも以前よりできやすくなったような…
対策は?
肌への紫外線は肌の露出を控えたり、日焼け止めである程度対策出来るかと思います。
では眼への対策はというと
1.帽子、サングラス
つば付きのキャップや麦わら帽子で多少は眼への紫外線を抑える事が出来ます。
サングラスは紫外線透過率の低いレンズがおすすめです。逆に言えば、紫外線カット率の高いレンズとも言えますね。
2.栄養でカバー
食事による栄養補給でも紫外線対策が可能です。
一般的にはビタミンCやビタミンE、ミネラルが紫外線対策に効果的といわれています。
またアスタキチンサンは美白・美肌効果だけでなく、眼精疲労や眼病予防にも効果的らしいです。
ちょっと眼が心配になったのでとりあえずサプリ買ってみました。
まだ飲み始めたばかりなので効果はわかりません…
まとめ
紫外線は肌だけでなく眼にもかなり悪い影響を与えますね。
適度な日光浴は必要なものの浴び過ぎは禁物です。
夏は海に行ったりプールに行ったり夏フェスに行ったりする人が多いと思います。
紫外線対策しっかりしないと、あとあとダメージがきますから気をつけてくださいね〜
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