おやしらずの抜歯後は本当に痛いのか?抜歯後の生活と市販薬

おやしらずの抜歯をしてから5日が経ちました。

抜歯から2日後には出血もなくなり、今のところ回復は順調と言えそうです。

しかし抜歯と言えば腫れと痛いが伴うというのが一般的です。というわけで、この約1週間の経過について書いていきたいと思います。

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・抜歯後の腫れ


歯医者さんで腫れについて聞いたところ、「一般的には腫れる事が多い」と言われました。

抜歯をする前にインターネットでいくつか調べたところ、人それぞれ個人差があるなどなど一概には何とも言えなをいといった感じでした。

私の場合はというと、全く腫れませんでした。腫れる覚悟はしていたので、ちょっと拍子抜けといった感じです。

まぁ結果的に腫れはなかったので本当に良かったです。

・抜歯後の痛み

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痛いに関しても、腫れ同様「人それぞれ」という意見を良く目にしました。

私は抜歯の当日、処置中から麻酔が切れるまでの間は痛みが一切ありませんでした。帰宅後、麻酔が切れる前に処方された痛み止めの薬を飲んでいたのでその日はほとんど痛みはありませんでした。

その後の2日分の薬をもらっていたのですが、4日目に痛み止めの薬がなくなりました。

現在もほんの少し痛みがあるので市販の薬を買って飲んでいる状況です。


通常は、抜歯後2~3日が痛みのピークと言われています。しかし私の場合、処方された痛み止めが無くなった後の4日目以降に痛みが気になるようになりました。

どうやら痛み止めの種類が関係しているようです。

痛み止めの種類


私が歯医者さんで処方された薬は「抗生物質」と「痛み止め」の2種類でした。

この痛み止めですが、私は「ボルタレン」を処方されました。

ボルタレンというと一般的には腰や関節痛向けの湿布や塗り薬が有名ですが、錠剤が存在します。

しかし、この飲み薬のボルタレンは病院の処方箋が必要で薬局などでは販売されていません。

このボルタレンは効き目が強く、第一類医薬品のロキソニンよりも強いと言われています。(第一類医薬品とは薬局などで薬剤師さんによる対面販売が必要な薬のことです)

そのため副作用も多いと言われていますが私は特に問題ありませんでした。



私はロキソニンではなくEVE EXという市販薬を買いましたが、そこそこの効き目といった感じです。効き目が切れるとズキズキ痛みますが飲んでから6~8時間は持続的に痛みが抑えられています。

EVE EXは胃へ刺激を押さえる「イブプロフェン」という成分が配合されており、胃に優しい痛み止めと言えるでしょう。小粒で飲みやすいのもうれしいですね。

気になる副作用は一般的な痛み止めと同じような事が書いてあります。詳しくはホームページを参照ください。
イブA錠EX エスエス製薬

まとめ


抜歯後の痛みや腫れはやはり人それぞれのようです。

腫れはほとんどありませんでしたが、痛みは2~3日ではひきませんでした

処置後の穴は鏡で見ると順調に塞がっているように見えるので、残す過程は抜糸のみという事になります。

それではこの抜歯シリーズは、抜糸後にまた更新したいと思います。

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2015-07-29 | Posted in 備忘録No Comments » 

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