ワーホリのビザ申請は慎重に

ワーホリビザの申請は外国語が苦手な人には少々苦労することになるかもしれません。国によって申請方法は異なりますが、インターネットで各国の移民局などで申請することになるのでそのページもその国の言葉となります。

細かい申請方法ですが既に多くのサイトが親切に教えてくれているのでここでは省略したいと思います。

では簡単な流れだけ説明していきます。


申請の条件
ワーキングホリデーにおいてすべての国で共通の条件である年齢制限ですが、この年齢は申請日時点の年齢となります。つまり30歳までという条件の場合、31歳の誕生日を迎える前日までに申請すれば問題ありません。
そして申請から1年以内に入国すればOKなので31歳でワーホリをスタートする人も居ます。
年齢制限は国によって異なりますのでご確認ください。


定員
これも国によって異なりますが定員が決められている国とそうでない国があります。
期間、定員が決められている国の場合は定員に達すると次の年まで申請できませんので人気のある国に行きたい場合こまめにチェックしなくしなければいけません。

さらに定員はその年によって異なるのでご注意ください。


ちなみにイギリスのみ少し他と異なる部分があります。イギリスのワーホリはYouth mobility scheme(YMS)という名称で働くという目的が強いです。
2年間滞在することが出来るというのが魅力的ですよね。
このビザは毎年1月に抽選が行われます。他の国は先着順なのに対しこのYMSは運の要素が必要になってきます。

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申請に必要な物
・パスポート
・クレジットカード

たしかこれくらいだったかと思います。
パスポートを持っていない、期限が切れているという方はあらかじめ用意しておく必要があります。
クレジットカードは国によって種類が決められている場合があるのでそちらも確認しておく必要があります。



前述した通り申請の手順を教えてくれるサイトは数多くあるのですが、申請方法や条件は毎年変わる可能性があります。

この申請が失敗すると無駄な時間が発生してしまうので不安な方は留学手配やワーホリのサポートをしてくれる業者や団体に手伝ってもらった方が良いかもしれません。ただし中には足下を見てくる悪質な業者も存在するので注意しましょう。

当時の私はこのような手続きが苦手だったので業者に頼みました。

業者を使う場合、基本的にはお金がかかると思っていてください。無料相談などあるにはありますがここでケチって失敗するのは時間がもったいないと私は思います。英語で言うとTime is moneyです。


私はワーホリ生活から少し時間が経ってしまったので申請の手順など忘れてしまいました。ビザの申請はとても大事な作業なのでプロに任せても良いのではないでしょうか。

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2015-05-23 | Posted in Working HolidayNo Comments » 

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