オーストラリアのシェアハウス探し④【ワーホリ最後の引っ越し】
シドニーのシェアハウス事情の続きです!
【過去記事】
オーストラリアのシェアハウス探し① 情報サイト編
オーストラリアのシェアハウス探し②【入国後3日で即決!】
オーストラリアのシェアハウス探し③【日本人オーナーのシェアハウス】
オーストラリアワーホリで最後のシェアハウスです。
今考えると、1年間で3軒目って無駄に引っ越し多いですね。
大型シェアハウス
最後のシェアハウスは知り合いに紹介してもらったオウンルームです。
場所は最初の拠点だったボンダイに戻りました。
ここは情報サイトではなく、知り合いが住んでいる家に空きが出たとのことで引っ越すことになりました。
こういうコネクションがあればトラブルも少ないでしょうし、家を探す手間も省けますね。
シェアハウスのスペック
家賃(レント):200ドル/週
間取り:10部屋
私の部屋:8畳ほど(部屋にシンクあり)
共用スペース:シャワー・トイレ・キッチン
10部屋ほどの建物が2棟あったのでおそらく20人ほど住んでたと推定しています。
実際に他の住人と会うこともあまりなかったので、定かではありません。
というわけでプライベートが守られる環境でした。
洗濯機は6台ぐらいあった気がします。
シャワーは1棟にひとつしかなかったので、朝は争奪戦でした。
家賃は当時の1豪ドル=90円の計算で約7.2万円/月です。
立地が良く、なおかつ一人部屋だったため少々高めです。
ただ、このころにはある程度収入が安定していたので特に問題ありませんでしたね。
まとめ
オーストラリアのワーホリ時代に住んでいたシェアハウスを紹介してきました。
3軒のシェアハウスに住みましたが、どこも中心部のシティより東側のエリアでした。
わりかし治安が良く、景色もすごく良い場所でした。
ちなみに、最近久しぶりにシドニーに行く機会があったのですが、この当時よりかなり物価が上がっている印象でした。
jams.tvで家賃を軽く調べたところ、当時より2割ぐらい上がっているような気がします。
為替レートはそこまで変化がないので、純粋に物価が上がっているようです。
というわけで、オーストラリア・シドニーのシェアハウス事情でした〜!
関連記事
Comment