オーストラリアのシェアハウス探し① 情報サイト編

オーストラリアへワーホリや留学する際、留学エージェント(仲介業者)を利用する人はかなり多いと思います。
留学エージェントでは主に、語学学校の紹介・ビザ発行・住居(ホームステイ)の仲介など様々なサポートをしてくれます。

「海外経験が少ない」「英語が得意ではない」場合、こういった業者に頼ってもいいと思います。

インターネットが発達した今の時代、ある程度自分で情報を集めることも可能なので「自分でやってみたい」って方もいると思うので、今回はシェアハウスの探し方を公開したいと思います。


【スポンサーリンク】


情報サイト


まずシェアハウス探しですが、ワタシのオススメは情報サイトです。
というか、当時の私は英語アレルギー気味だったので、日本語サイトはかなり重宝しました。

これから紹介するサイトは、住居だけでなく求人情報や私物の売買が出来る掲示板のようなサイトです。
日本でいうとジモティーみたいな感じですかね。


・Jams.TV
https://www.jams.tv/
私がシドニーにいた頃、頻繁にチェックしてた日本語サイトです。
住居・求人ともに投稿数が多く人気の日本語情報サイトと言えるでしょう。


・Cheers
https://cheers.com.au/
前述のJamsと同じく日本語情報サイトです。
当時はあまり投稿数が多くなかった印象ですが、久々に見たら結構更新されてるみたいです。


・Gumtree
https://www.gumtree.com.au/
こちらは現地の人がメインなのである程度英語が理解できてないと厳しいです。
内容的には前述の日本語サイトと似たような感じですが、投稿数は比較にならないくらい多いので利便性は確実に高いですよ〜!


物件選びの注意点


上記のサイトで気になる物件を見つけたら、募集主とコンタクトをとってみましょう。
見学(インスペクション)をしたい場合その旨を伝えれば大抵日程を調整してくれると思います。

ちょっとややこしいのですが、募集主は2パターンあります。

・物件のオーナーが直接募集している場合
・シェアハウスの住居人が引っ越すにあたり、代わりの住人を探す場合



前者は特に問題ないのですが、後者の物件はちょっと厄介です。

私も経験しましたが、住居人が次の人を探しているということは、自分も抜ける際に新たな住居人を探さなければいけないからです。
日本だと考えられないシステムですが、オーストラリアではたまにあります。

手間がかかる分、家賃が安かったりもするんですが、不安な方はオーナーが募集しているシェアハウスの方が無難ですね。


それと、家賃(レント)は週払いや2週間ごとが多いです。
情報サイトも$◯◯/週の表示なので、日本のように月毎ではありません。


まとめ


というわけで、これからワーホリに行かれる方は厄介事が起きないようしっかりシェアハウスを選んでほしいと思います。

私はシドニーでのワーホリ生活中、何度かトラブルがあったのでその辺も今後お話ししていきます。

スポンサーリンク
2018-05-07 | Posted in Working Holiday, オーストラリアNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment