ワーホリで一番メジャーな国、オーストラリア入門
私が以前住んでいたオーストラリアについて少し書きたいと思います。(あくまで個人の意見です)
オーストラリアは日本の約20倍の面積にたいして、人口約2300万人(2013年)とわりと土地を持て余している国です。
公用語は英語ですが、英語にはアメリカ英語とイギリス英語と大きく分けると二つのジャンルがあります。
オーストラリアの英語はイギリス英語にあたるため、アメリカ英語を勉強してきた日本人には少し違和感があるかと思います。(ただし学生時代に英語をちゃんと学んでいなかった人は気になりません)
オーストラリアの英語はなまっているという人がいますが、英語を学びにいきたいと考えてる人はまだその段階には達していないので気にしなくていいと思います。(私も英語があまりしゃべれない段階だったのでよくわかりませんでした。)
日本との時差は都市によって異なり-1時間〜+1時間ですが、都市によってサマータイムの制度がありこの期間中はさらに+1時間となります。日本とあまり変わらないので日本の家族や友人と連絡を取るには特に困りません。
次に人気の都市ですが、ゴールドコースト、ケアンズ、シドニー、メルボルンあたりでしょうか。都市ごとに説明していきます
ゴールドコースト
ゴールドコーストはワーホリでオーストラリアに住んでいる日本人が一番多いのではないかと言われている。サーファーズパラダイスはサーフィン好きにはたまらない街。ケアンズ
jetstarなど格安な飛行機でも直行便があり、日本からの距離が一番近い都市。世界遺産でもあるグレートバリアリーフなど観光地のイメージが強い。シドニー
オペラハウスでおなじみ、世界遺産のブルーマウンテンズなどこちらも観光地が多い。オーストラリア随一の都会で日本人もわりと多いイメージ。メルボルン
世界の住みたい街ランキングで常に上位に君臨している。観光地というイメージはあまり無くとにかく住みやすいらしい。個人的にはおしゃれな街というイメージ。他にもパース、キャンベラ、アデレードが有名かと思いますが日本人はわりと少ないので省略します。
最後にオーストラリアの物価ですが、日本と比べて結構高いと言われています。個人的にはお店によっては日本と変わらないか少し高いぐらいかと思います。ただしコンビニは異常に高かった記憶があります。
全体的にとてもざっくりした説明になってしまいました、すみません。
観光地が多く住みやすい街が多いところがワーホリ、観光問わず人気の秘訣だと思います。
2015-05-21 | Posted in Working Holiday | No Comments »
関連記事
Comment