ワーホリで密かな人気の国「アイルランド」の魅力
最近Yahoo!ニュースでこんな記事を見かけました。
「ワーホリ」一番人気の国はどこ? Yahoo!ニュース
ワーホリ協定国の中で人気上位ではないものの、魅力的な部分の多いアイルランドを紹介したいと思います。
数少ない英語圏
ワーホリ協定国の中で公用語が英語なのはオーストラリア・カナダ・アイルランド・イギリスの4カ国です。
そのうちイギリスはワーホリではなくYouth mobility scheme(YMS)という働く事を目的としたビザで、取得するためには抽選が必要なため少々敷居が高いのです。
そしてアイルランドの最大のメリットは英語の勉強に最も適した国という点です。
アイルランドはワーホリビザの定員が400人とカナダやオーストラリアと比べて桁違いに少なく、自分を追い込むにはピッタリなのです。ただ休暇を楽しみたい人には向かないですね。
400人という事は現地で日本人と知り合う確率は結構低そうですね。全く英語が話せない人にとってはちょっとハードルが高いかもしれません。
アイルランド (トリップアドバイザー提供)
条件は他国とほぼ同じ
ビザを取得するにあたり、特に難しい条件は無くオーストラリアなどとほぼ同じ条件になります。
ひとつだけ変わった条件があり「生活に必要な資金として50万円以上の預金を所持している事」という点です。この50万円というのはあくまで目安ですが、アイルランドへのワーホリを準備している方であればもう少し余裕をもっておいた方が無難ですね。
写真で見るアイルランドの魅力
このブログを書くにあたってアイルランドの写真を見ていたのですが、とても魅力的な景色が多いです。
私は実際に行った事が無いのでトリップアドバイザーの写真をお借りしておりますが、実際に観てみたい景色ばかりです。
アイルランド (トリップアドバイザー提供)
ただひとつ残念なのが、アイルランドは雨や曇りの天気が多い事らしいです。イギリスと同じく天気に恵まれない国なんですね。
そういえばオーストラリアで英語を教えてくれたイギリス人の先生も「イギリスは天気が悪いからオーストラリアの方が好きだ」と言っていたのを思い出しました。
まとめ
そんなわけで今日は私にとって未知の世界であるアイルランドを紹介してみました。記事を書いていて実際に行ってみたくなりました。
英語の勉強に最適で、自然も豊かなアイルランドでのワーホリは結構オススメです。
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