オーストラリアのシェアハウス探し③【日本人オーナーのシェアハウス】
シドニーのシェアハウス事情の続きです!
【過去記事】
オーストラリアのシェアハウス探し① 情報サイト編
オーストラリアのシェアハウス探し②【入国後3日で即決!】
1軒目のシェアハウスはなんやかんやあってわずか3ヶ月で退去することになり、新しい家探しです。
日本人オーナー
1軒目に関してはオーナーがどこの誰かもよくわかってませんでした。
たまに現れて家賃を回収していたようですが、一度も会うことはありませんでした。
タイトルの通り次のシェアハウスは日本人がオーナーをしていました。
やはりオーナーが日本人というのは、かなり安心材料です。
言葉も通じますし、あまり悪い環境ということもないと思います。
ちなみにこの家もオーストラリアの日本人向け情報サイトjams.tvで見つけました。
最初のシェアハウスにいた日本人と一緒に引っ越すことになっていたので、今回は広めのオウンルーム(一人部屋)をシェアすることになりました。
場所はシドニーの中心地タウンホールからバスで20分ほど。
周りにパブや飲食店はなく、閑静な住宅街でした。
シェアハウスのスペック
家賃(レント):220ドル/週(1人あたり110ドル)
間取り:2DK
私の部屋:12畳ほどを2人でシェア
共用スペース:シャワー・トイレ・キッチン
残念ながら部屋の写真が残ってませんでした。
これは部屋からの眺めですが、カフェやスーパーが数軒あるだけの住宅街でした!
家賃は当時の1豪ドル=90円の計算で約4万円/月です!
日本なら4万円あれば、都心から離れた狭い1Kのアパートで一人暮らしができますね。
住人も基本的に日本人で、隣の部屋に住んでいたのは日本人女性と欧米人のよくありがちなカップルや、日本人2人組などなど。
オーストラリアで知り合った日本人は日本にいる日本人に比べて変わった人が多い印象がありますが、それでも言葉が通じるだけあってトラブルは全くありませんでした。
この家で外国人との交流は皆無でしたが、家の中ぐらい安心できる環境があってもいいと思います。
ストイックに英語を伸ばしたい場合はこういった家はやめておきましょう。
まとめ
ここは個人的に一番気に入ったシェアハウスでした。
しかし同居人がブリスベンへ移動することになり、私もまたまた引っ越すことになりました。
3軒目はワーホリ最後のシェアハウスです!
それでは続きをどうぞー!
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