オーストラリアのシェアハウス探し②【入国後3日で即決!】
前回の続きでシドニーのシェアハウス事情についての記事になります!
【過去記事】
オーストラリアのシェアハウス探し① 情報サイト編
前の記事ではシェアハウスの探し方を紹介しましたが、ここからは私が実際に住んでいたシェアハウスについて書いていきたいと思います!
入国3日で即決!
オーストラリアで初めてのシェアハウス探しは、オーストラリア・シドニーに着いてから始めました。
エージェントで知り合った人達は、みんなシェアハウスではなくホームステイを事前に決めていたためこの作業はありません。
ちなみになぜホームステイをしなかったかと言うと、個人的にデメリットが多過ぎたから。
個人的に思うホームステイの一番のデメリットは、滞在費が高額である事。
価値観は人それぞれなのですが、当時の私の場合あまり資金に余裕を持たせていなかったので即却下しました。
そういうわけで、初めて海外に行くくせに8人部屋のバックパッカーを1週間分しか予約せずに入国しました。
到着後、初めて海外に来た余韻もほどほどにjams.tvで家探し開始です!
即決!
私はシドニーに住むにあたって、唯一のこだわりは”Bondi”(ボンダイ)に住むことでした。
ボンダイビーチのサンセット最高です!
ボンダイにはあの有名な”ボンダイビーチ“があり、「なんとなく雰囲気が気に入った」のが決め手でした。
サーフィンに適したビーチで、これを目当てにボンダイを訪れる人も多いです。
そんなわけでボンダイで家を探すのですが、ビーチ周辺は移動が不便なのでBondi Junctionに絞ります。
スーパーやレストランも大量にあるので、生活しやすいエリアでした。
前回紹介した情報サイトJams.tvに投稿されていた、立地のいいマンションのリビングの一角が見つかりました。
「リビング????」
ってなりましたが、リビングの一角にカーテンで仕切られたスペースも居住空間となっていたのです。
このマンションはオーナーが直接介入しないため、居住者が新しい居住者を探すスタイル。
つまり、引越したければ自分の代わりを探さないいけない、ちょっと厄介なシステムです。
そして募集していたのはそのリビングに住んでいる日本人ワーホリの方で、引越しのため自分の代わりを探しているところでした。
なんだかよくわかんないけどリビングの為家賃も割安ということで、即決です!
シェアハウスのスペック
家賃(レント):150ドル/週
間取り:3LDK
私の部屋:6畳ほどのリビングの一角+ベランダ
共用スペース:風呂・トイレ・キッチン・リビング
家賃は当時の1豪ドル=90円の計算で約6万円/月とリビングのくせに割高ですが、立地などの条件を変えればもっと安いところもあります。
私は1人の空間にこだわりましたが、2人部屋や4人部屋ならさらに安いです。
シェアメイトはチェコ♀・チェコ♂・ドイツ♀・日本♂×2で私を含め5人。
この家はとにかく便利な最高の立地で、電車やバスでどこにでも行けるしスーパーやパブもたくさんありました。
何よりボンダイビーチが近いのが何よりの魅力です。
しかしこの最高のリビングは、チェコvs日本の電気代をめぐるトラブルの末、3ヶ月ほどで去ることになります。
詳しく書くと長くなるので割愛しますが、家賃の安いシェアハウスはトラブルも多いようです。
まとめ
というわけで次のシェアハウスを探す羽目になりました…
2軒目のシェアハウスは次の記事で紹介していきます!
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