防水、防塵のiPhoneケース「Water proof case」の使い心地は??
先日iPhone5sからiPhone6に移行しました。
iPhone5sは使い心地もよく程よい大きさでかなり気に入っていたのですが、解約月だったこともありiPhone6がタダで買えるという今時あまり見かけないキャンペーンに乗っかって移行することに。
その際購入した「Water proof case」がAmazonでなかなか好評価だったのでポチッと購入してみました。今回は使い心地など紹介していきたいと思います。
なぜ防水ケース?
まずこのケースを買った理由なんですが、私は本来スマホはケース無しで身につけたいのです。しかしiPhone6は大きすぎて全く気に入っていません。iPhoneって本体の大きさに比べて画面が小さいので余計にデカくなってしまうんですよね。
そんなわけでこのiPhone6は後々売ろうと考えており、それまでのつなぎとして傷をつけないためのケースとして選びました。
防水、防塵、防雪、耐衝撃とケースとしては完璧ですね。これなら私のiPhone6も「美品」として売ることが出来そうです。
一般的に使われてるケースは言うなれば「スマホカバー」と言ったところでしょうか。もしものときに守ってくれる要素は何一つありませんからね。
どこかで見たことあるような…
そうそう、言い忘れるところでしたがこの「Water proof case」はニセモノとまでは言いませんが「Lifeproof」をオマージュしていると思われます。
防水ケース界では「Lifeproof」「otter box」あたりが有名ですが、かなり高いです。スマホケースのくせに平気で1万円もしますからね。
しかーし
Water proof caseはなぜか安いんです。
あまり参考にならない参考価格3780円がなんと約2600円で買えてしまいます。(2016/3/17)
この時点で胡散臭さが溢れ出していますが、機能が本物なら文句ありません。Amazonのレビューでも本家を使っていた人の意見などもあり、見てくれだけのニセモノという訳ではなさそうなので買ってみることに。
レビューの噂通り中国から発送されておりAmazonの配送状況の欄には最長で約2週間後の表示が出ました。実際には注文から10日後に到着、梱包はプチプチの上から黒いビニールで覆われていました。
パッケージや説明書はすべて中国語&英語です。日本向けの商品ではないみたいですね。
肝心の使い心地
さて肝心の使い心地ですが、ただでさえデカいiPhone6がさらにデカくなってしまいました(笑)
イヤホンジャックは専用のコネクターを使用すれば問題ありませんが、充電コードの方は純正でない持ち手が太いコードだと入らない場合があるみたいです。
防水の部分ですが、iPhoneではなく丸めたティッシュに装着してテストしたところ全く問題ありませんでした。まぁこの安さですから、個体差もあるかと思われますので購入の際はテストをした方が良いかもしれませんね。
使用していて唯一気になるのは画面の下から引っ張ってくるコントロールセンターが引き出しづらいところです。左端から中央にかけて少し浮いているため右側で引き出せば問題ありませんでした。
まとめ
防水防水と散々言ってきましたが、水だけでなく防塵と耐衝撃の面では今のところ大満足です。
水没させる代表的な例はおそらく、洗濯機・海や川・酔っぱらった際の雑な扱いだと思いますが、私はこれらの危険から守ることが出来るので正直防水性は必要ありません。
防水ケースが欲しいけどlifeproofやotterboxは高くて買えないという方には是非おすすめしたいと思います!
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